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2014年 07月 09日

すしほ会、青森の旅 1

7月4日
高校、大学時代の友人、今回の三匹のオッサン1泊2日、宴会旅は青森を徘徊・・・
東京駅から一路、東北新幹線(はやぶさ)で3時間9分の旅・・・
車内で朝食のサンドイッチを食べながら、子供の遠足さながら喋りに花が咲いている内に新青森に到着。

駅前でレンタカーを借り最初の目的地、特別史跡 三内丸山遺跡
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広大な敷地はスタジアムを建設工事途中で遺跡が出てきて発掘が始まると、
1万2千~3千年前の約1万年間の縄文時代の縄文文化を伝える大発見。
当然、スタジアム建設は中止、発掘は未だ一部で発掘調査は続いていている。
時期を決めて発掘途中の現場を見学出来るらしいが残念ながら今回は見られなかった。
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縄文集落は竪穴住居跡が多く残っていて床を掘り下げて天井を高くして、
出土した材料を元に推測すると茅葺き屋根に成るらしいが造りは想像に域・・・
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茅葺きの上に盛り土をした後も残っていたらしので、この寒い北国では寒さを防ぐ為に
屋根に盛り土をした方が正解だと思う・・・
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1万2千年前の地層から始まり、1500年間の年代別の層から土器を出土しているのが見える。
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北の谷の湿地帯にゴミ捨て場として利用していて、水分が豊富な為、通常残らない動物や魚の骨、
種子、漆器(漆塗り)、木製品、編み物、寄生虫の卵など有機物などが良好な状態で出土したらしい。
沢山の割れた土器が捨てられていて、縄文人は使い終わった物は大地(自然)に返す事が
常だったと想像される。
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大型竪穴住居は、高さ10メートル、長さ32メートル、
集落の中心から見つかる事が多いので、集会場、共同作業場、集合住宅と言う説も有る。
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出土品からは漆の器や酒などを作るバクテリアも見つかり、宴会場(酒場)と言う説が、
ガイドさんからの説明も有り、縄文人も現代人も楽しむ事はさほど変わりなく、親しみを感じる・・・
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大型掘立柱復元建物
地面に穴を掘り、柱を立てて造った建物。
柱穴の直径は2メートル、深さ2メートル、柱の間隔が4.2メートル、
穴の中は地下水が貯まっていた為、表面を焼いた直径1メートルの栗の木が腐らずに残っていた。
どの様な用途に使われたかは、まだ解っていない・・・
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完全な形をした土偶や土器が沢山出土している
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午前中、ゆっくりと見学と食事をしてから、青森市内のねぶたの家、ワ、ラッセは次回・・・
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by rakusou-cc | 2014-07-09 13:12 | ぶらり旅 | Comments(0)


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